FW「称名滝探勝ジオツアー」 MG体験レポート

こんにちは!梅雨らしい、ムシムシとした暑い日が続いていますね

立山夏山開きが行われた7月1日(金)に、FW「称名滝探勝ジオツアー」を開催いたしました!

当日は、前日までの梅雨空がウソのような快晴絶好の滝見日和でした!

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滝へ出発する前に、まずはおもいっきり深呼吸~

青空といっぱいの緑の中での深呼吸は格別ですね!

駐車場から滝までの道のりはきれいに舗装された道とはいえ、

この日はかなりの暑さで、汗を拭いながら進みます

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途中、ジオガイドの解説で足を止め、景色や植物の観察を行いました。

ただ単に歩いているだけでは気が付かないことを知ることが出来たり、

疑問に思ったことをすぐにガイドに聞くことができるのが、このFWの醍醐味!

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今回は植物にご興味のある方が多くご参加くださり、

植物の見分け方の解説もありました

植物を見る時は、ある一か所だけ見ても種類を判別することが難しく、

上の方の葉っぱ、下の葉っぱ、全体を見ると、それが何の種類かわかることがあるそうです

そして、称名滝に関するタイムリーな話題ももちろんチェックです!

6月5日に称名滝の滝壺上方が崩れ落ちました!

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その崩れ落ちた部分だけ植物がなく、剥き出し状態になっているため、

遠目でも確認できました

崩れた土砂・落石は三番目の滝壺に落ちたそうです!

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さて、気が付くと滝はすぐそこまで。

だんだんと音や風、水しぶきを感じられるように

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ついに到着です!涼しい~!

日本一の高さやその迫力、水量に圧倒されます

そして風圧で帽子が飛ばされないように、死守です!!

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さらに展望台から滝の全貌を眺めながら、改めて自然の驚異を感じました!

名残惜しいですが、復習をしながら来た道を引き返します

しかし、マイナスイオンをたっぷり浴びて元気になったからか、

心なしか、みなさんの足取りが軽やかだった気がします

大地の歴史や崩れやすい地質、この地でたくましく生きる植物を

肌で感じ、学ぶことができた1日でした

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

 

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FW「春の立山・雪の大谷」 MG体験レポート

5月8日(日)にFW「春の立山・雪の大谷」が開催されました

とても良い天候に恵まれ、室堂へ向かうバスの中からは称名滝白山を見ることができました

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称名滝(左)とハンノキ滝(右)

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鍬崎山越しに白山

 

室堂に到着し、午前は雪の回廊雪の大谷にて雪の観察をしました

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道具を使って、雪の壁の深さや中の様子を調べます。

雪の壁の中は層になっており、多くの情報が記憶されています。層を観察すると、今冬が暖冬だったことを示すざらめ雪の層がいくつもあることがわかりました

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雪の観察をした後は、雪の大谷ウォーク

今年の雪の壁の高さは13mでした

 

午後は、みくりが池周辺で雪上を歩きながら観察をしました

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例年より雪がとけているところがたくさんあり、みくりが池の湖面も少し見ることができました

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火山ガスを噴出している地獄谷

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福井学芸員による、山崎カールの解説

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ハイマツ帯を観察してみると、ライチョウのオス(左)とメス(右)も見ることができました

 

とても天気が良く、さまざまな景色や自然を楽しむことができたフィールドウォッチングでした

参加者のみなさま、ありがとうございました

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博物館周辺にも春が訪れています。ミュージアムガイドレポート

みなさんこんにちは、やっと雪が解けて暖かくなってきました。

 

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そして、博物館の周辺でも桜が咲き始めています。昨年に比べると暖冬でいつもより早く咲き始めています。是非見に来てください。お待ちしています。  (●^o^●)         DSCN3840         DSCN3841

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フィールドウォッチング「立山の雪を体験しよう」を行いました!

こんにちは久々にふかふかの雪が積もりましたね!

そんな絶好の日、2月7日(日)にフィールドウォッチング「立山の雪を体験しよう」を行いました

 

午前中は、館内で「立山の雪博士」こと、飯田学芸課長の講義を聴きながら、

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雪結晶づくりや過冷却の実験をしたり・・・

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ペットボトルの中にあるのが実験でできた雪結晶です

外で雪の観察やかまくら体験をしました

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富山県民には身近な雪も、なかなか奥が深いですね(^^)

 

午後は、野外へ出て、スノーシューハイクへ!!                 (今回は、あわすのスキー場周辺の遊歩道へ行きました。)

私たちが外へ出るのを待っていたかのように、青空が広がっていました

準備運動をしっかりして、出発です

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スノーシューは、いわゆる「かんじき」のこと。西洋かんじきとも呼ばれています。

長靴ではずぼりとはまってしまうところも、スノーシューではさくさく歩くことができます

特に今回は、前日に積もったふかふかの新雪に、思う存分足跡をつけることができました

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林の中から見る青空は、とてもきれいでした

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少し開けた場所にでて、小休止。雪見カフェ、オープンです!

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あたたかい紅茶でほっと一息冷えた身体もあたたまりました。

 

スノーシューにも慣れ、自然観察をしながら散策です。

雪に覆われた冬の林道には、様々な発見がありました

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足跡があったり・・・(ニホンカモシカの足跡でした。)

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キツツキの開けた穴があったり・・・(カミキリムシを食べたのかも?)

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トチノキの芽がでていました。(トチノキの芽は雪から身を守るため、ねばねばしています!)

 

たっぷり2時間のスノーシューハイクを楽しみ、本日のフィールドウォッチングは終了

 

雪の不思議、青空と雪と葉のコントラストを満喫した、充実の一日となりました

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フィールドウォッチング「立山の雪を体験しよう」は、

2月13日(土)にも開催予定!詳しくは下記URLよりご確認ください。

http://www.tatecal.or.jp/tatecal/hot/2016/02/0207/0207.html

 

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ラムとサールの飼育日記④

久しぶりに更新いたします、ラムとサールの飼育日記です

s-DSC_2737 ←おすましラムさん

更新していなかった間に2匹は冬眠モードに突入してしまいました
と言っても、今年の冬眠突入はなかなかドキドキするものでした

 

ラムとサールは、毎年気温がグッと下がり始める11月下旬頃から、
あまり動かなくなったり、食欲がなくなったりして徐々に冬眠の準備を始め、
12月中旬には完全に土の中に潜って、春までの長い眠りにつきます。

しかし今年はこの暖冬のおかげか、博物館周辺の気温もなかなか下がらず、
12月下旬になってもまだ部屋の中をウロウロ~ウロウロ~。
そこそこ気温は低いので1箇所にとどまり目をつむるときもありましたが、
それでも、気づいたら動き回ったり、たまにごはんを食べてみたり、
はたまた水分補給のお風呂に入ってみたり(↓こんな感じ)の繰り返し。

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『上手に冬眠できないと、春に起きてこないことがある』と、
以前、聞いたことがあったため、「眠らなくて大丈夫なの~」とやきもきする日々。
迎えた年越し。館内が一気に冷え込む年末年始にはさすがに冬眠しているだろうと、
年明け初日に出勤してみてビックリまだ2匹とも起きていました

ここまで眠らないのは初めてのことで、どうしたらいいものか悩んでしまい、
生物担当の学芸員等の詳しい方に「どうしたら眠りますか!?」と相談したりして、
部屋の中に落ち葉を敷き詰めて、雪を入れて冬っぽくしてみたり試行錯誤。
そんなこんなでようやく眠りについたのは、1月中旬過ぎでした

 

ちなみに、昨日、久々に様子をのぞいてみたら、こんな感じで寝ていました。

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敷き詰めた葉っぱの上で眠る2匹。寒くないのでしょうか?

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「春になったらちゃんと目を覚ましてくれるが、母ちゃん待っとっぞ~!」と、
ついつい春を待ち焦がれて、心の中で叫んでしまったスタッフでした

 

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